前傾姿勢になっていませんか?梵珠の肩こり改善
肩こりは、姿勢や運動機能にも影響を及ぼし、日常生活で肉体的にも精神的にも負担になります。前傾姿勢での作業が多くありませんか?デスクワーク、スマホの見過ぎ、気づいたらずっと前傾姿勢…。肩がバンバンに張ってきます。ひどくなると頭痛やめまいの症状が起こることも…。
梵珠 [ぼんじゅ] では肩の痛みの改善において、無理なく身体のバランスを取ることをご提供するために、マグネット療法と操体法、アクチベーターを使った施術をご提供しています。
マグネット療法とは、手にマグネットを持ち、血流、神経の流れに働き掛けながらの整体です。
操体法とは、痛みや違和感、不快感、痺れなどの症状がある場合、身体に歪みが発生している状態です。生活の間違いからおこる身体の歪みを無理なく正し、健康の基本を調整するだけで色々な病気が治ってくるという考え方です。
アクチベーターは神経の働きが悪くなっているところをアクチベーターを使い少しの振動を与え、神経の流れを正常にもどして自然治癒力を発揮させます。
マッサージへ行き「強めに揉んでください」と言う人の肩はゴリゴリです。強く揉めば揉むほど肩の筋肉は硬くなっていきます。悪循環となっているのです。ほぐすのではなく、どんどん硬くするために行っていることになるので、緩むことはいつまでたってもありません。
「でも行ったら楽になった」と言うのは、やってもらった安心感でしかありません。強く揉むことで揉み返しが起こります。これはただの炎症ですのでご注意ください。
梵珠[ぼんじゅ]では強く揉んだり、ボキボキ、バキバキの整体は一切しておりません。ご安心してお越しください。
肉体疲労と血行不良肩こりの原因
肩こりの原因は「肉体疲労」と「血行不良」、肩まわりの筋肉にはたくさんの血管が通っています。筋肉の伸び縮みは血液の循環を促がし、全身に酸素や栄養を届けるポンプのような役割を果たしています。しかし、肩に負担をかけると、筋肉が硬くこわばって血管を圧迫し、血行が悪くなってしまいます。
肩こりを訴える人は、肝臓の動きも鈍っています。涙がでてきてしまう又はドライアイ、感情としてはイライラ。全て繋がっているのです。肝臓を休める時間と言うのがあります。23時~1時まで。ですので、出来るだけ23時には熟睡している状態が理想と言えます。
首や肩が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグやリュックの使用、冷房などが原因としてあげられます。
マグネットや操体法で緩めます肩こりの施術法
梵珠 [ぼんじゅ] では肩こりの緩和・改善に向けて操体法を取り入れたヒーリング整体をご提供します。気の流れを整え全身を緩めてから、痛みのある箇所を施術していきます。ヒーリングは頭から整えていきますが、整体は足からバランスを整えていきます。腰、背骨、お腹、そして腕、肩と順番に緩めていきます。肩だけをやっても骨盤のバランスが取れていないとすぐに戻ってしまいます。肩こりは腕の重さから肩こりになるのが厄介なところです。マグネットを使い、腕の痺れやこわばりのある方は腕を緩め、鎖骨辺りを緩めていきリンパの流れを良くしていきます。腕をあげ脇の下の筋肉(大胸筋)を緩めます。その後に操体法で上から押しても動かないガチガチな肩を一気に緩めていきます。胸も開いていきます。
更年期からくる手のこわばりのある方はお申し付け下さい。女性ホルモンクリームをお試し下さい。ただし簡易的なものですので、エストロゲンの入ったサプリメントとお使いいただくことをおすすめ致します。
お困りではありませんか?肩こりと同時に抱えやすい症状
首こり
頭痛
眼精疲労
肩こりに関するよくあるご質問
肩は揉まない方がいいんですか?
筋肉を傷つけて症状を悪化させる場合があります。ストレッチであれば筋肉に負担をかけずに伸ばせるので、肩こりの症状を緩和できます。肩の筋肉の最終地点が手のひらの親指の膨らんだ辺りにあるので、ここを揉むとほぐれてきます。押したら痛いところをほぐして下さい。
肩こりのゴリゴリするのはなんですか?
長時間の同じ姿勢やストレスが原因で、肩や首の筋肉が緊張し、硬くなることでゴリゴリ感を感じやすくなります。マッサージへ行き強く揉んでもらうのはほぐれるどころか悪循環です。刺激を受けどんどん硬くなってしまいます。
肩こりとストレスは関係ありますか?
ストレスが身体の様々な機能を調節する自律神経を乱す為、大きく関係してきます。その結果、血管が収縮し、血行が悪化し肩こりに繋がってしまいます。