耳を柔らかく梵珠の耳ツボマッサージとは
耳の周囲には重要な筋肉や血管、リンパ管が集まっています。マッサージで耳を緩め、柔らかく温かくなってくると、触れられること自体が心地よくなってきます。
身体の不調を抱えているツボが硬くなっています。
ヨガなどをやっていて身体が柔らかい人の耳は柔らかいですし、産まれたばかりの赤ちゃんの耳は当たり前のことですがとても柔らかいです。つまり、身体の柔らかい人は耳も柔らかく不調も無いと言うことになるのです。
ガチガチに硬くなった耳にあるツボを刺激することで全身の血行を促し、全身のバランスを取っていきます。すぐに耳がポカポカし、心地よさを感じます。
「耳の軟骨だから硬いのでは?」と思われているかもしれませんが、硬い箇所はみなさん違っていて、ほぐすと柔らかくなるのです。
ヘッドマッサージと組み合わせる事で更に相乗効果がうまれます。ヘッドマッサージの後に耳ツボマッサージを行っていきますが、耳ツボマッサージが始まったと同時に寝てしまったという方がほとんどです。
自律神経を整えたい方、気圧の変化によって起こる気象痛には耳ツボが効果的です。
お悩みの方にはマッサージ法もお伝えしております。ご興味のある方はお声がけ下さいね。
90分、120分をお選び頂けたらお付けすることが可能です。耳ツボマッサージをした事が無い方でも満足いただいてるメニューです。ぜひお試しください。
全身のバランスを整える耳ツボマッサージの特徴
耳ツボマッサージの特徴は、100以上のツボを刺激し全身のバランスを整えます。
ツボが集中する耳を刺激することで、体調や体質改善、ストレスや、精神面での不調、イライラ抑制、不眠などの諸症状に働き掛け、心と身体を活発にする交感神経と、休ませる副交感神経のバランスを取っていきます。
顔の血流がUPするので、潤いやハリが高まる効果も有ります。
耳には全身の経路が集まり、五臓六腑、身体全体と密接な繋がりをもっています。
肩こり、腰痛、頭痛、生理痛などの様々な症状を改善に導きます。
耳の形は母親のお腹の中にいる胎児の形だと言われています。耳たぶが頭、耳の上が足、耳の内側が内臓としてみて下さい。つぼもこの通りに配置されています。ツボの位置がわからなくても目の疲れや、脳疲労なら耳たぶを、足が疲れていたら耳の上の方、肩が疲れているなら、耳の外側の真ん中あたり、胃が痛いなら耳の内側あたりをもんでみて下さい。押してみて痛い箇所が弱っている箇所です。しっかりと把握したいのであれば「耳ツボ」で検索して頂くと耳ツボの位置が確認できるので、照らし合わせながらマッサージしてみるのも良いでしょう。
耳ツボマッサージは、簡単で手軽にできるマッサージなのでやり方をお伝えしていますが「なんか違うんだよな、その手が気持ちいいんだよな…」と言われたことも…。
やはりマッサージは人にやってもらうのが一番気持ちいいですよね♪
全身の血流を促す耳ツボマッサージのこだわり
梵珠[ぼんじゅ]では耳ツボマッサージを行う際に、全身の血流を促すよう耳の周辺と耳全体をマッサージしていきます。これだけでも耳がポカポカしてきます。
その後、軽い刺激を与えながら、硬いところをほぐしていきます。
押すと痛みのあるツボが弱っている箇所となります。肩こりのある人であれば、頚椎、肩、鎖骨、肝、目のツボを押すと痛いはず。腰が痛い人は、坐骨神経、臀部、膀胱、腎のツボを押すと痛いはずです。
赤くなっていたり、プツっと何かできていたりすると、その箇所のツボも要注意な箇所となります。
熱が出ると耳のふちが真っ赤になります。耳を見れば今の状態がわかるのです。押されて痛いところ、硬いところが、今あなたの弱っている箇所となります。
おやすみでなければ、お声がけしてお伝えしております。
ヘッドマッサージと耳ツボマッサージはセットでやって頂きたく、おすすめしております。
耳ツボマッサージの様子
耳をほぐす
耳がポカポカ
耳つぼマッサージに関するよくあるご質問
耳ツボは何に効くの?
全身の血流を促がし、自律神経を整える事が出来ます。
眼精疲労、肩こり、頭痛、めまい、腰痛、不眠など幅広い症状の改善に役立ちます。
気圧の変化でおこる気象痛には、耳ツボマッサージが一番効果的です。
耳ツボで小顔効果はありますか?
耳たぶを回すことで、耳周辺の筋肉が緩むと、頬が引き締まる、口角が上がる、眼がパッチリするなどの効果を得られます。 小顔矯正(別料金)と組み合わせる事で相乗効果が期待できます。
自分でできる耳ツボマッサージはありますか?
耳つぼマッサージは簡単なマッサージですので、ご希望の方はおっしゃって頂ければお客様にやり方をお伝えしながらやっています。 気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
耳ツボダイエットは、耳つぼシールを張っているだけで痩せますか?
耳ツボダイエットで使うツボは食欲を抑えたり、ダイエット中のイライラを抑えたりして食事制限を無理なく行えるようにサポートするのが目的です。 ダイエットよりも、まずは身体の不調を整えることをおすすめしておりますので、ダイエットのためにシールを張ることはしておりません。
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