梵珠のハンドマッサージとは
手指を刺激すると神経の活動が活発になり、脳の活性化に繋がり、リラックス効果があります。
手で感じた刺激は脳に伝わりやすいと言われています。
部分的に少し痛みを感じる箇所もありますが、そこを集中的にもみほぐすことで心地よくなり、疲労感が和らぎます。
身体を動かさないと、体内循環が低下してむくみやすくなったり、筋肉が硬くなったりします。
ハンドマッサージをすることによって自然と筋肉が働き、循環を促すことで、むくみを緩和することが出来ます。
手や指に溜まっている余分な水分や老廃物を流し、指先まで血液を行き渡らせることで、末端の冷えを解消して、全身の血行を良くします。これは健康的な爪の育成にも繋がります。肩こりや疲労を感じるときは、血行が悪くなっていることが多いものです。指先から血行を良くすることで、肩こりなどの不調も改善されます。
お選びいただいたメニュー(60分or90分or120分)にお付けする事が出来ます。
ハンドマッサージのみでのご提供はしておりません。
生体電流の働き梵珠のハンドマッサージ
ツボを強く刺激するものではなく、呼吸に合わせ幸せホルモン(オキシトシン)を分泌させながら行う、タクティールケアを主体とした優しいマッサージです。タクティールケアは緩和病棟でも使われている優しく触れるマッサージ法です。コリ固まったところは気の流れを整え取っていきます。肩こり、顎関節のずれも整ってきます。
人間の体内では、生体電流が流れていてます。常に起きている微弱な電気で、正常な身体の状態を保つ為に重要な役割を担っています。血液やリンパの流れ、脳や心臓の動きはこの生体電流によって機能しています。
この生体電流の流れが乱れると、慢性疲労や肥満・肌荒れ・肩や腰のコリ・関節の痛みなどの様々な不調が起きやすくなります。
この生体電流を溜め込みやすいタイプか?それとも必要なエネルギーまで流れていってしまうタイプかで、あなたに合ったクリームを選び、マッサージを行っていきます。不調の原因を取り除くことができるのです。
手のこわばり、痺れがある方はお申し付け下さい。更年期からくる、エストロゲンの減少による可能性があります。
別のクリームで行っていきます。どうぞお試しください。
認知症予防にハンドマッサージによる効果
ハンドマッサージを行うことで、リラックス効果や睡眠の質改善、肩こり解消など、さまざまな効果があります。緊張がほぐれ、筋肉の緩和や関節の柔軟性向上が促されます。血行が良くなり、疲労物質の排出が促進されます。
またハンドマッサージは脳を活性化し、認知症の予防や記憶力の向上にも効果が期待でるため、高齢者の方にもおすすめです。
認知症は予防し、進行を遅らせる事が出来るのです。
優しく触れるハンドマッサージで認知症の攻撃的な行動の70%が軽減できることがアメリカと日本の研究者によって報告されています。手と手が触れ合うことで精神的にリラックスするのはもちろん、安心感が生まれ、穏やかな気持ちでいられます。
ご自分を含めた家族や大切な人が年齢を重ねても健やかに、その人らしく生きる為には、ハンドマッサージは有効であるとされています。
ハンドマッサージ
呼吸法で改善
あなたに合ったクリームは?
ハンドマッサージに関するよくあるご質問
ハンドマッサージはどんな人におすすめですか?
肩こりや疲労を感じる時は血行が悪くなっています。軽い運動が出来ればいいのですが、そんな時間もないというときこそハンドマッサージがおすすめです。ハンドマッサージで手の先から血行を良くすることで、全身の巡りが良くなっていきます。血行を良くすることで肩こりなどの不調も改善されていきます。
ハンドマッサージでなぜ脳を活性化?
ハンドマッサージで手指を刺激すると、神経の活動が活発になり、脳の活性化に繋がります。手のひらや指先には多くの神経が存在し、手で感じた刺激は脳に伝わりやすいのです。適度な刺激は脳を活性化させ、認知症予防や、記憶力向上の効果も期待できます。
ハンドマッサージはどうゆう時にするべき?
疲れを感じているときにお試しください。手の疲れもそうですが、肩こり、脳疲労の疲れにもおすすめです。
自分でやる時は、入浴後や就寝前に行うと、気持ちが落ち着き、身体も温まるので、寝つきが良くなります。
ハンドマッサージで手のこわばりは取れますか?
手のこわばりが出てくるのは、更年期前後の症状と言えます。エストロゲンの減少によることが多いので、クリームを変えてマッサージさせていただきます。このクリームで緩和しますが簡易的なものになりますので、サプリメントとの併用をおすすめ致します。